A
第1次
護憲
運動がおこる
明治維新以来、政治は、政党を無視して、
一部の藩閥(はんばつ)によって行われていましたが、
1912年になると、
「憲法」にもとづいて、
政党による政治を行おうとする声が高まりました。
これを
護憲
(ごけん)
運動
といいます。
※護憲とは、「憲」法を保「護」(守る)ということ。