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問屋制家内
工業から
工場制手
工業へ
江戸時代後期までは、
百姓に道具や材料を貸し出し、できた製品を
引き取る
問屋制家内
(とんやせいかない)
工業
が
行われていました。
江戸時代後期になると、
大商人などが働き手を自分の作業場(工場)に集め、
製品をつくる
工場制手
(こうじょうせいしゅ)
工業
が行われるようになります。