I老中田沼意次の政治
J株仲間を奨励(わいろで失脚)

享保の改革では、年貢による財政の立て直しが
試みられましたが、うまくいきませんでした。

そこで、老中の田沼意次(たぬまおきつぐ)は、
商工業者に株仲間(かぶなかま)をつくらせ、
そこから税を納めさせようと考えます。
田沼意次 株仲間1
しかし、わいろが横行するなどの批判がおこり、
老中をやめさせられました。

株仲間3