Aヨーロッパはキリスト教が中心
  ルター宗教改革を行う

16世紀はじめのヨーロッパでは、
キリスト教が中心でしたが、キリスト教のローマ教皇が、
巨大な聖堂を建設する目的で、
免罪符(めんざいふ)とよばれる札を販売し、
資金集めに力を入れていることなどに不満が高まります。
免罪符販売

そこで、1517年、
ルターは、「人は神の信仰によってのみ救われる」
ルター  ルター
と説いて、宗教改革を行います。