E山城の国一揆がおこる
守護大名
畠山氏を追い出し、8年間自治

このころ、幕府が国ごとにおいた守護(しゅご)は、
領国内全体をほぼ支配するようになり、
守護大名(しゅごだいみょう)とよばれるようになっていました。

1485年、山城(やましろ)(京都府)では、
武士と農民が協力しあって、守護大名の畠山氏を追い出し、
8年間、自治を行います。
山城の国一揆 山城の国一揆
これを山城の国(くに)一揆といいます。
※その「国」の人がおこした一揆なので、「国」一揆という。