@頼朝が国ごとに守護
A荘園・公領に地頭を設置

1185年、頼朝はまず、
国ごとに
守護(しゅご)を置き、
軍事や警察の仕事にあたらせます。

また、荘園や公領には地頭(じとう)を置き、
管理や税の取り立てなどを行わせます。

守護・地頭
守護  地頭
このようにして、頼朝は、
全国を支配するしくみをととのえます。