�D小野妹子を遣隋使として隋に派遣
　 中国の政治の仕組みや文化を
　 学ぶため

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聖徳太子は、天皇中心の日本の国家づくりを目指して
いましたが、どうしてよいかわかりませんでした。


そこで、当時、君主を中心とした国づくりをしていた
中国の政治の仕組みや文化を学ぶため、
６０７年、小野妹子（おののいもこ）を
遣隋使（けんずいし）として隋に派遣します。