おしべの先端についているやくの中の花粉が、
めしべの柱頭につくことを受粉(じゅふん)といいます。.
受粉が起こると、やがて、胚珠が種子(しゅし)になり、.
子房が果実(かじつ)となります。.
※被子植物の受粉は、花粉が昆虫のからだについて、
柱頭に運ばれることが多いです。.