まず、被子植物から学習します。
一つの花は、ふつう、中心に一本のCめしべがあります。
めしべの先端をA柱頭といい、.
下の方のふくらんでいる部分をF子房といいます。.
子房の中にはG胚珠とよばれるものがあります。.
めしべのまわりには、数本のBおしべがあります。.
おしべの先端にはHやくとよばれるふくろがあり、.
その中には花粉が入っています。.
おしべの外側には、
数枚のD花びら(花弁(かべん))があります。.
さらに、花びらの外側には、.
数枚のEがく(がく片(へん))があります。.