DAAaa
E
(まるとしわが3:1)
F
分離の法則

では、子どうし()を掛け合わせるとどうなるでしょうか?


子のをかけ合わせると、孫の組み合わせは、.

AA(2つ)、aaとなります。.


06


このとき、「」をもつ形質は、すべて「まる」になり、.

Aをもたない「aa」のみが「しわ」になります。.


したがって、孫の種子の形はのまる:しわがとなります。.


このように、対になっている遺伝子は、

精細胞、卵細胞に分かれて入ります。.

これを分離の法則といいます。.