このとき、亜鉛板が−極に、銅板が+極になり、
亜鉛板(−極)側では、.
亜鉛板が塩酸にとけ出します。.
一方、銅板(+極)側では、.
水素(化学式H2) が発生します。.
※なぜこのようになるかは、次のところで詳しく学習します。
ここでは、「亜鉛板が−極、銅板が+極になる」とだけ覚えて下さい。.