@−極は
A/陰極線
B電子

電流の流れをクルックス管を使って調べます。

クルックス管は、高い電圧を加えると、電流が発生する器具で、.

が−極で、Bが+極になります。.


01 03


図のように、粒の流れは、十字板でさえぎられ、蛍光(けいこう)面に

十字板の影ができることから、− 極から出ていることがわかります。.

したがって、粒の流れはになります。.


04


この粒の流れを陰極(いんきょく/−極のこと)といい

この粒を電子(でんし/電流の正体)といいます。.